妻に贈る言葉 : Archives [ 2011年04月 ]

私の会社は３０日からＧＷに入ります。
２９日は５月２日の振り替えになるんですよね。
連休は６日間になりました。
カレンダー通りに休むのかなと思ってたのですが
６連休はうれしいですね。
回りの会社では７連休や１０連休なんて聞きますが
そこまで贅沢は言いません。
のんびりと連休を楽しむ事にしましょう。
２日には次女も帰って来ます。
次女も疲れているだろうからゆっくりさせてあげたい。
美味しいものも食べさせてあげたいって思います。
妻には、できるだけ頑張ってお勤めを果たしましょう。
みなさんもいい連休をお過ごしくださいね。

お医者さんに行ってきました。
糖尿病の治療なんですよ。
糖尿病は一生おつきあいする病気です。
気長に治療をして今よりも悪化しないようにします。
完治することはない病気なんですよね。
ただ、糖尿病で死んでしまうような事はありません。
他の内臓が合併症から病んでしまうんですよね。
それで、死んでしまうんです。
だから、焦らないでゆっくりと治療していくしかありません。

糖尿病が原因で不能になると聞きます。
俺もなんとなく怪しい。
でも、心理的な要因が大きいのかも知れない。
いずれは俺もそんな薬のお世話になるんでしょうか？
なんとなく笑えないなって・・・・
ピュアはどう思ってんのかな？？？

娘が被災地に行って４日目の夜です。
今日初めて、俺の携帯にもメールが来ました。
ピュアにはずっと来ているんですよ。
「心配してる？？」
「ちょっとだけな」
「元気してるから心配いらんで」
「わかった。辛い事はないか？」
「うん。いっぱいあるけど大丈夫やから」
「回りの迷惑になってないかの方が心配かも知れんな」
「頑張ってるから、問題ないって！！」
「わかった。いつも笑顔やで！！」
「うん。辛い時ほど笑顔やったね！！明日、須磨に行くんやったら写メしてな」
「了解。みんなが写ってるのを送ったる」
「おやすみ」
「うん。おやすみ」
メールのやりとりの全文です。
さみしいですね。

明後日から娘が被災地に行く。
何か言ってあげたいって思っているんだけど
どう言えばいいのかわからないままで今日になった。
娘を１人で行かせることには不安もあるが
それを理由に娘の気持ちを無駄には出来ないから。
自分で行くって言い出したことだから
気持ちよく送り出してあげたいって思っているんだけどね。
何となく心の中にある物足りなさ？
娘の事を抱きしめて褒めてあげたいって衝動。
頑張って来いって肩を叩いて励ましたい。
でも、どれも出来ないもどかしさがある。
テレもある。
なんと複雑で微妙な心境なんだろうか・・・・・
ただ、娘の今回の行動は誇りに思える。
おまえの父でよかった。アリガトウって気持ちを伝えたい。
ただ、それだけです。

今日はお疲れ様でした。
おれも少しはお手伝いが出来たと思うけど
お祭りでの出店は、予想以上の賑わいだったね。
疲れてるって思ってたけど
おまえはずっと笑顔を絶やさないで頑張ってた。
売り上げはチャリティーにさせてもらった。
よかったね！！
全部が終わった後の充実したおまえの顔が印象的だった。
すごくきれいだって感じたよ。
お祭りは明日まであるけど、おまえの役目は今日だけ
明日はゆっくりとお祭りを楽しむことにしよう。