妻に贈る言葉 : Archives [ 2012年12月 ]

今年も１時間足らずを残すだけになりました。
さっきまで次女の家族も来て賑やかにしていました。
日本の大晦日を満喫しているんですよね。
紅白歌合戦ももうすぐ大詰めです。
別に見ているわけではありませんが
毎年こうして紅白にチャンネルが合わされてる。
普段は飲むことのないお酒を少しだけ飲みながら。
もうすぐ、除夜の鐘の音も聞こえてくるでしょう。
２０１２年の苦しかったこと悲しかったことを
洗い流してくれるように・・・
２０１３年はどんな年になるんだろうか？
いや、どんな年にしたいのかです。
みなさんにとって素晴らしい年になることを
心からお祈りしています。

クリスマスイブの夜です。
みなさんはどんな夜を過ごされているんでしょうか？
実は、涙のクリスマスイブになってます。
こう書くと何か悲しいことがあったのかと思われるでしょう。
でも、その逆の涙なんです。
家族みんなが揃ったイブの夜。
娘が２人、孫が２人、そして次女の連れ合い。
それぞれが大切にしている人を思う気持ちが伝わったイブでした。
私や妻が娘たちにしてあげてきたことを
今は娘たちが孫にしてあげようとしている。
私が、妻が「こうしてあげなさい」って言った訳じゃない。
きっと自分がしてもらって来たことを、子供にしてあげようと思ったんでしょう。
何も娘たちは言わないけど、自分の親にされたことで心を動かされてたんだ。
もう、娘たちも大丈夫。
どんなことがあったとしても、しっかりと親としての役目を果たせるんじゃないか…
そんな事を感じてたら何故か目頭が熱くなってきた。
誰にも気づかれないように涙を拭いた。
私にとって何よりのクリスマスプレゼントです。

☆*::*:☆MerryXmas☆:*::*☆

１２月が半分過ぎて行っちゃいましたね。
こんな時期になったらいつも思うことがあります。
「今年の１年間はこれまでと違ってたか…」
実際は同じような事を繰り返して来ているだけなんですけどね。
年始には「今年は特別な年にしたい」などと思ってる。
そして、風のように日々が過ぎていく。
「明日は何かが変わるかも知れない」
毎日のようにそう思いながら日々が過ぎていく。
そして、ふと気づくことになるんですよね。
何かが変わるんじゃなくて、自分が変わらないといけないことに。
「明日からでいいか…」が結論。
これじゃ特別な年ってなかなか来ないわなぁ…
でも、それが１番いいのかも知れない。
来年もこれまでと変わらない１年を送りそうです。

12月になったら恒例になっている
イルミネーションを見てきました。
天気が気になっていたんですが
雲もない好天に恵まれました。
いつものとしと同じく京都の城陽市まで出かけました。
年々、盛大になっていく感じの催しです。
今年は早めに出かけたので
点灯する瞬間を見ることができました。
しかし、人の多さと寒さには参ります。
去年に行った時よりも寒かった気がします。
この冬は厳しくなるって言ってたけど
今日は実感しましたね。
でも、イルミネーションは綺麗で良かったですよ。