月曜日に2人目の孫が家にやってきます。
未熟児で生まれてきて、約1ヶ月の赤ちゃんです。
私はまだ触れるどころか、間近で見たこともありません。
だからでしょうか、まだ実感が乏しいんですよね。
月曜日に触れて初めて心からの感慨が湧いてくるでしょう。
しかし、こんな私に2人目の孫ですか…・
自分ながらおかしくなってくることがあります。
若かった頃は自分の中に無限の可能性があると信じてた。
何のために生まれてきてどんな使命が与えられているのか
真剣に思い悩んだりしたこともあった。
そんな私にもいつの間にかこうして孫が出来ている。
果たして、今日までに自分は何をしてきたのか…・
こうして問いかけてみる。
娘を2人残し、そしてそのそれぞれに子供が出来た。
私が親から受け継いできたDNAは絶えることなく引き継がれている。
私が生まれてきた意味はそこにあったのか…・
もしかすると、こうして脈々とDNAを受け継いでいくことだけが
生まれてきた意味だったのかも知れない。
人生の半ばをとっくに終えている私にこれから出来ることは何だろうか?
この孫たちに私が生きていた証を残してあげること…・
それを求めてまだまだ思い悩むのかもしれません。
コメント
時々 | URL | Pd7q4QQY
【CM】
pD29JgD0
あさげ、
時々、
女
http://8T8N0F25.asagi.me/8T8N0F25/
( 2012年10月27日 01:19 [編集] )
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